11. 手始めに、1列目を横軸の値に2列目を縦軸の値とするグラフを描こう。

関数の代わりにデータファイル名を指定する。

plot "Lorenz.txt"

こうして、X(t)の計算結果を表示することが出来た。
ここで、横軸・縦軸に何列目のデータを用いるのか指定するために using を用いる。
今度は、縦軸に3列目の値を用いてY(t)の計算結果を表示してみよう。

plot "Lorenz.txt" using 1:3

この " using 1:3"オプションは、x軸に1列目の、y軸に3列目のデータ列を使用するように指定している。
(usingオプションを使わない場合は、初期設定としてx軸に1列目の、y軸に2列目のデータ列を使用する)

データファイルからグラフを描くときは、この2例のようにデフォルトでは
点(point)で表示される。ポイントのサイズを変えるにはセット命令を用いる。

set pointsize 0.5
replot

を実行してみよう。点のサイズはこれ間の半分になって表示される。
(百分率で自由に設定できるが、画面表示の都合から実際には段階的にしか変わらない。)

各データ点を線(line)で結んで表示したいこともある。次のようにすればよい。

plot "Lorenz.txt" using 1:3 with lines

データ点が何処かも示したいし、直線でも結びたい場合は

plot "Lorenz.txt" using 1:3 with linespoints

とする。なおデフォルトの点での表示を特に指示したい場合は with points と指定する。
そのほかにも誤差表示(errorbar)や画素1点(dot)による表示なども可能である。helpを参照せよ。


TIPS

グラフウィンドウをアクティブにして、'e' を押しても replot される。


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